■横田基地の周りをポタリング

八高線

横田基地

横田基地と私

小説家 村上龍から受けた影響

横田基地。私は大学生のころ村上龍の熱烈なファンでした。「69 シックスティーナイン」なんかに描かれていた彼のバッググラウンドである佐世保を一人旅したり、出身大学の武蔵野美術大学なんかも見に行ったりしました。人格形成期と呼ばれる時期にどっぷりと浸かった小説家のひとりです。私の音楽・文学・映画の嗜好なんかもたぶんに影響を受けていると思います。彼の処女作で芥川賞も受賞した「限りなく透明に近いブルー」という作品があります。その作品の舞台が横田基地のある福生市となります。実際村上龍は福生に住んでいて、当然その生活が作品にも反映していると思われます。作品内容としては、まさに「セックス・ドラッグ・ロックンロール」。描写がリアルだけれど幻想的。人によっては過激ととる人もいるかもしれません。興味のある方はご一読ください。

初めて福生を訪れた時に受けた洗礼

16号沿いのベースサイドストリートをはじめて訪れたのは20代中盤ごろだったでしょうか?社会人になって初めて買った車で福生の16号を見てみたいと思い立ちました。当時住んでいたのは東京都町田市だったので割と距離がありました。ただ地理的には16号をただ北上すれば福生に着きますので非常に簡単なルートのはずでした。けれども、まだ運転慣れしていない私は、ビュンビュンものすごい勢いで私を追い越していくトラックやバイクなんかに気を取られるあまり、ただただ冷や汗をかきながら福生の16号を通過するしかありませんでした。当時はベースサイドストリートにアウェイ感を感じ打ちひしがれました。

少しずつ福生という街を好きになる

その後、転職した不動産会社で福生市も含んだエリアを担当するようになりまし。そこで福生で育ち、都立の偏差値70代の高校を卒業後、バンド活動に入れ込みすぎ有名私立大学を複数年留年して、社会人デビューが20代後半という変わり種の人に出会い、私も次第に福生に愛着を持つようになってきました。その人といつも外出する際、カーラジオは「インターFM」か「AFN」に合わせていました。まさに福生の街にピッタリ合うラジオです。福生の基地近くの「韮菜万頭」で買ったにらまんじゅうを営業車内で食べてしまい、その匂いが抜けるまで数日要したのは今となっては良い思い出です。

横田基地の周りをポタリング

西砂バイパス沿いの米軍基地内の住宅地
ふうらり風来坊

西砂バイパスという基地の南東側を走る通りです。米軍の方のマンションと思われる建物や自家用車を見ることができます。

西砂バイパスから見える住宅地
基地内の滑走路沿いに走る西砂バイパスを五日市街道へ進みます
ふうらり風来坊

五日市街道の向かう西砂バイパスの直線です。基地内の滑走路と並行して走ります。たまに上空に飛行機を見ることもできますよ!

五日市街道を西に進むと国道16号とぶつかります
ふうらり風来坊

国道16号を折りたたみ自転車で走行します。初めて車で走行した日の恐怖感が私を支配します。トラックの往来が非常に多いです。

五日市街道と16号がぶつかります
アメリカの雰囲気を醸し出す「BASE SIDE STREET」を北上する

Demode Dinerはハンバーガー、NICOLAはピザで有名です。その他にもアーミー系の服を売っているお店や、アメカジ屋さんや雑貨屋さんを横目に見ながらの走行です。右手側はもちろん横田基地が広がります。

基地への入り口が数カ所でてきます
ふうらり風来坊

こちらは第二ゲート。入口はアメリカ空軍のエンブレムが光ります。アメリカの力強さを感じさせます。

第2ゲート
基地の東側の田舎道を南下していきます
ふうらり風来坊

基地の北側突端で折り返し基地の東側を南下していきます。キャンピングトレーラーなんかも見ることができます。アメリカのカントリーサイド感を味わえます。

キャンピングトレーラー
オスプレイと遭遇できるかも?
ふうらり風来坊

今回はたまたまオスプレイが低空で飛行しているところを目撃しました。この東側ではカメラを構える人もたくさんいます。YouTube内ではゆっくり前に進み、方向転換するところが見れます。

低空をゆっくりと飛ぶオスプレイ

まとめ

感想

アメリカが好き、航空機が好きという人にはぴったりのポタリングスポットです。Base Side Street沿いでアメリカを感じながらショッピング、スイーツ屋巡りなんかもできますよ。最寄はJR青梅線拝島駅、牛浜駅、福生駅、JR八高線東福生駅が近いです。

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